うまいと評判のおすすめの三大名物
和食の居酒屋たわわでは“三大名物”と呼ばれる人気のメニューがあります。ひとつめは「土鍋鯛めし」で、鯛からとった出汁で鯛とご飯を炊きこんだ贅沢な味わいの一品です。途中から鰹のおだしをかけてお茶漬け風にすることで、また違った味わいを楽しめるのもおすすめポイントです。
ふたつめは「馬刺し五種盛り」で、馬のタンや霜降り、ふたえごなど、その日のとくにおすすめの部位を、醤油漬けの刻みにんにくと一緒にお召し上がりください。
最後に食事の〆としておすすめさせていただいているのが「自家製濃厚ぷりん」です。和食の居酒屋でぷりんを名物にするのはめずらしいかもしれませんが、原料にこだわった滑らかな口当たりと濃厚な甘さが評判の一品です。
和食を美味しくご提供するためのこだわり
たわわは和食をメインとした居酒屋です。和食はシンプルな味付けで素材の旨味を引き出し、素材の本来の味をいかに楽しむかという「引き算」が肝になる料理です。そのため、和食にとって素材の質は、料理全体の味を左右する重要なものです。だからこそたわわでは一品一品に使用する食材を、こだわりぬいて厳選しています。
まず和食ではメインとして扱われることの多い魚ですが、その日の漁の結果によって仕入れる種類が毎日変わります。その日一番「うまい」とされる魚をどのように調理すれば美味しく召し上がっていただけるか、しっかり考えてからお客様にお出ししています。野菜に関しては、地元・秦野産の野菜のみを使用。たわわの美味しさはつまり秦野の美味しさ、ということをお伝えしたいからです。肉類ももちろん店主自らが厳選したもののみを使用しています。とくに名物である馬刺しに使う馬肉には並々ならぬこだわりを見せています。
厳しい目で選び抜いた“旬”の日本酒
たわわは、日本酒の個性的なラインナップも自慢。入手が困難な銘柄から名も無き銘酒まで、店主が実際にテイスティングをし、その舌が認めた和食に合う日本酒のみを厳選して仕入れています。思わず「うまい」とうなってしまうような味わい深いものから、女性でも気になってしまうおしゃれなものまで、さまざまな種類がありますので、日本酒初心者の方にも「美味しい」と感じていただける銘柄もあるはずです。豊富な知識を持つ店主が責任をもっておすすめさせていただきますので、「日本酒に挑戦したい」とお考えの方はどうぞお声がけください。
そして、たわわが大切にしているのは日本酒にも“旬”があるということ。原材料となる米の旬の時期や製造方法などにより、季節に合わせてその時期に一番うまい日本酒というものがあります。たわわでは旬に合わせた日本酒を仕入れております。